敷居

フェチに対する敷居が下がることは、良いことだと思う反面、各々のモラルが今まで以上に問われることになる、と思う(あくまでも個人的見解)。

過去に比べ、情報を手に入れやすくなり、発信もしやすくなった昨今、ゼンタイをはじめとしたフェチの方々と繋がる機会が増えたように思う。

そして、自分の世界を表現する方法も増えた。

だからこそ、自分の中で"越えてはいけないライン"を明確にしておく必要があると、そう思うのだ。

フェチに性に繋がる部分がある以上、なおさらだ。

 

そしてもう一つ。

全てをおおっぴらにする必要はないよ、と思っている。

界隈以外の誰かに打ち明けなくてもいい、自分の中で大切に持っていれば良いと、そう考える。

あなたの中にあるフェチの世界が、あなたにとって安住の地で、大切な隠れ家で、心の置き所になりますように。

 

いつも以上に取り留めのないブログ。